古本出張買取をご依頼いただいた事例を紹介いたします。
全ては紹介しきれないのですが、「こういったケースでも買取可能なんだ」という参考にしてみて下さい。
埼玉県川口市のC様宅に4度目の出張買取にお伺いしました。
いつも通り大量の本がダンボールに詰め込まれて用意されています。いつもと違うのはダンボールの中がパンパンに詰まっていて非常に重い事でした。中身を見てみると、手塚治虫の豪華愛蔵版の火の鳥やブラックジャックやブッダ等。他にも北方謙三の水滸伝や岳飛伝等、揃いものばかりとなっています。いろんな種類の本が入っていると空きスペースがあるのですが、同サイズでキッチリ揃っているのでパンパンに詰まっていたようです。
腰を痛めないように気を付けながら、運び出して車に積んでいきます。いつもより重いせいか台車がちょっとした段差でも動かなくなります。2人がかりで本が落ちないように支えながらそっとそっと台車を動かしていきます。
C様によるとまだ5回目もあるようです。またのご訪問をお約束して帰途に就きました。C様またよろしくお願いします。
シルバー書房では大量の古本の買取は得意分野となっております。今回のように一度に運び出せない量でも何度かお伺いして買取する事も可能です。お売りいただける古本をお持ちの方はぜひ当店までご連絡下さい。
2016.12.15
埼玉県外からでもお気軽にお電話ください